企業訪問記 Vol.17 横浜 【2017/10/16配信】

複眼経済観測所では9月に2019年に開港160周年を迎える横浜を訪問しました。

まず横浜ならびに横浜港の総鎮守である伊勢山皇大神宮にお参りしてから、横浜開港資料館を見学しました。

その後に神奈川県庁所在地にある神奈川運上所跡を見学しました(運上とは今でいう税金のことです)。

そして、現在公会堂として使用されている、横浜開港開港記念館に寄ってから、横浜税関資料展示室と日本郵船歴史博物館を見学しました。

来年は日本の海運業にとって大再編の年になるので、この日本郵船歴史博物館で学んだ日本の海運業の歴史は今後の市場を予想するうえで大いに役立ちました。

このテーマについては会社四季報秋号の分析で詳しく解説しておりますので、是非そちらもご覧頂ければと思います。近日アップ予定の複眼交流会の動画でも確認できます。

午後はドリアとナポリタンの発祥の地であるホテル、ニューグランドを訪問し、山下公園にある氷川丸を見学しました。氷川丸は日本郵船が1930年に竣工させた当時の豪華客船です。

北太平洋航路で運航されていましたが、太平洋戦争では病院船として運用されました。戦後は1960年まで北太平洋航路で運航を続けました。

現在は国の重要文化財に指定されています。

最後に三菱重工の技術を分かりやすく解説している三菱みなとみらい技術館を見学しました。

横浜はすべて歩いて回りましたが、狭いエリアに日本の開国に深く関わった歴史的な建物が多く、大いに勉強になりました。

(企業訪問記には資料は付属しておりません。)