企業訪問記 Vol.25 秋田【2018/9/10配信】

複眼経済塾では2018年8月に秋田県を訪問しました。

今回のテーマは近代国家成立に欠かせなかった「尾去沢鉱山」や「小坂鉱山(同和鉱山)」の歴史や、その後リサイクルを中心としたエコタウンに生まれ変わった小坂町周辺の現状を体感することでした。

初日の最初に 縄文時代後期前葉(約4,000年前)の環状列石の遺跡である伊勢堂岱遺跡を訪問しました。その後に史跡尾去沢鉱山を見学しました。尾去沢鉱山は鉱脈型銅鉱床と呼ばれ脈状の銅鉱脈を採掘した鉱山で日本の近代化に大いに貢献した鉱山です。初日の最後に大湯環状列石を訪れました。大湯環状列石は、秋田県鹿角市に所在する2つの環状列石(野中堂環状列石、万座環状列石)を主体とする縄文時代後期(約4,000年前)の大規模な遺跡です。

2日目にDOWAグループの子会社であるエコリサイクル社の工場を見学しました。当社は平成13年4月にできた家電リサイクル法の施行を機に、DOWAグループの鉱山・製錬関連の技術・人材等を活用して、使用済み家電製品やパソコン、OA機器等のリサイクルを推進し、地域経済の活性化および環境にやさしいまちづくりに寄与することを目的で設立された会社です。使用済み家電を一つ一つ手作業で解体し、リサイクルしています。

最後に訪れたのは小坂鉱山事務所でした。かつて大きな鉱山町として栄えた小坂町と小坂鉱山の歴史について学びました。

(企業訪問記には資料は付属しておりません。また、企業訪問記は映像を楽しんでいただく企画でもあるため、複眼ラジオでの配信はしておりません。ご了承ください。)

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